zumaのはてなブログ

この世で一番好きなのは、本を読むことと歩くこと(「ぐりとぐら」風に♪)

2017-01-01から1年間の記事一覧

普通に食べれるって嬉しい♪

ウイルス性腸炎?になったと思われる。その経過をまとめてみた。 今週月曜日の夕方、体がふわーっとなって、早めに退社。その晩に38度7分の熱が出た。火曜日に仕事を休んで近所の内科に受診。インフルエンザは陰性といわれ、特にお薬も出ずに帰された。イ…

これまでを ふりかえりみる 春の宵

4月になった。新年度だ。もう雪も降らない。朝夕は時々肌寒い日もあるけど、季節は後戻りしない。今日はいい天気で気分も良いので、この数年を振り返ってみる。 * 2013年春、10数年勤務した職場から転職をした僕は、新しい職場で猛烈なパワーハラス…

遠隔操作しているような感じ

「何か」をしなければと思うが、思うように体が動かない。体に異常があるわけでは無論ない。億劫、という表現はこういうときにはしっくりくる。あれをしようかな、これをしようかな、と頭では考えるのだが、行動に移せない。 自分で言うのもなんだが、もとも…

右手の小指と薬指がしびれる

朝起きると、突然、右手の小指と薬指がしびれていた。寝るときに下敷きにしていて、しびれて動かなくなることはこれまでにもたびたびあったので、またそれかな、と思っていた。でも出勤して昼になっても夕方になっても一向にしびれが取れない。それどころか…

**さん、生きてるだけで、立派です!

休養ということについて考えている。体を休める必要があれば安静にしていれば良い。でもココロを休めるということは、そんなに単純なものではないと実感している。一日中、静かに過ごしていれば負荷もなく休むことはできるが、こんな静かにすごしているだけ…

休養の効用 ~あるいは影が半分しかない人たち~

今から2年前、「あなたには休養が必要ですね」と、先生は言った。 僕が、「うつ病」と診断されてから、2年ちょっと経つ。診断がつくまでは、ひたすら頑張って頑張って走ってきた日々だったな、と思う。もう頑張れないと思ったあの日から、薬を飲んで家にこ…

破損したテラスの屋根を見ながら

先日の20年に一度ともいわれる大雪で、テラス屋根が破損した。また雪がふるといけないので、そのままにしておいたのだが、そろそろ春も深まり雪も降らないだろうということで、修理をしてもらった。形あるものいつかは壊れるが、直せばきれいに直るもんだと…

内向的であるということ

一本の線の両端に、極端に外交的なタイプと極端に内向的なタイプを配置したとすると、その間のどのあたりに位置するかを問うことにより、人は自分がどの程度内向的なのか、または外交的なのかを考えることができる。 僕自身については、極端に内向的なタイプ…

C.G.ユングの「タイプ論」~内向と外向~

タイプ論 作者: C.G.ユング,林道義 出版社/メーカー: みすず書房 発売日: 1987/05 メディア: 単行本 クリック: 7回 この商品を含むブログ (7件) を見る 先日、「自閉症スペクトラム障害 外向型」という聞きなれない病名を耳にした。知り合いの精神科医に質問…

職場復帰して1年

職場復帰して1年が経つ。 仕事を再開した当初は、本当にエネルギーが限られていて、周囲の理解と配慮によって、なんとか出勤できていた状況。1年が経ち、だいぶ動ける時間が増えてきたように思っている。 自分の特性を理解し、配慮しながら過ごすことが、と…