zumaのはてなブログ

この世で一番好きなのは、本を読むことと歩くこと(「ぐりとぐら」風に♪)

歩くということ

歩くということが好きだ。近所を散歩する。市街の公園を歩く。丘陵公園を歩くのはちょっと山歩きっぽい。近くに1000メートル級の手頃な山脈があるので、そこを歩く。こうなると登山といって方が良いかもしれないが、ことさらピークを目指すというよりも山道を歩くこと自体が楽しみなので、山歩きという方が僕にはしっくりくる。

ときどき公園を走る。これも歩くことの亜種である。足が同時に地面につかない瞬間があるだけだ。

自転車に乗る。これも歩くことの亜種である。歩く動作に、てこの原理か滑車の原理かを応用したもののように思える。

スキーをする。これも歩くことの亜種である。歩く動作に、滑る・曲がるという要素加えたもののように思える。ひたすら、リフトにのって上り滑り降りるという行為に違和感をもつようになってからは、山スキーをするようになった。上るのはリフトではなく板に滑り止めをつけて歩く。そして下る。こうなると、ほとんど山歩きと変わらない。

というわけで、まとめると、僕は「歩く」ということが好きだ。