2015-12-22 本と僕 僕にとって本はなくてはならないものだ。人間にとって、といいかえてもいいとも思うのだけれど、僕は本がなければ生きていけない。活字中毒、という言葉をきいたことがあるが、それは僕のためにあるようなものだとも思う。 病気になってしばらく全然読めなくて、というか読む気にもなれなくて、読んでも頭に入ってこなくてすぐに放り投げたり、さんざんだった。 最近、また読めるようになってきたので、活字中毒も復活してきた。というわけで、読んだ本も少しずつ取り上げていきたい。